ふくろくん 2016 ダウンロード版のご紹介
ふくろくんには、このサイトで提供しているWebアプリ版の他に、Windowsのパソコン上で動作するダウンロード版もあります。
ご自由にダウンロードしてお使いいただけますので、ぜひあわせてお使い下さい。
今後も厚生労働省から高額薬剤やDPC分岐追加などの告示が出ましたら随時更新を行なっていく予定です。(年に3~4回程度?)
定期的に更新をご確認いただくことをお薦めします。
※ダウンロード版についてのご質問、お問い合わせについては、お問い合わせフォームまでお願いいたします。
不具合のご報告や機能改善のご要望もお待ちしております。
FAQ - ふくろくんダウンロード版についてのよくある質問
- Q. ダウンロード版とウェブ版との機能の違いは何ですか?
- ダウンロード版でもふくろくんのほとんどの機能が利用可能ですが、ダウンロード版では以下の機能が省略されています。
・ 手術分岐、処置1/2分岐に該当するレセプト項目一覧表示(使い方のページ) - Q. ふくろくんダウンロード版を起動しようとすると "ディレクトリ名が無効です" と表示されて起動できません
- Windowsユーザ名に「.」(ドット)等の記号が含まれている場合、このエラーが表示されて起動できないことがあります。
別のWindowsユーザでログインしてお使いください。 - Q. InternetExplorer 8 がインストールされているPCで使えませんか?
- IE8については動作対象外とさせていただいております。
- Q. 起動すると「An error occurred while loading the PHP runtime: ...」などと表示されて起動できません
- ふくろくんが内部で使用している仮想ドライブ(最新版ではO:ドライブ)と同名のドライブを、お使いのWindows端末上で実際のドライブとしてマウントしている場合にこのエラーが発生するようです。マウントするドライブ名を変更するか、B:ドライブを仮想ドライブとして使用する版を下記リリースノートからダウンロードしてみてください。
ふくろくんダウンロード版リリースノート
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- v18.01.12 (2018/01/12 リリース)
- 高度先進手術に該当するK695-2:腹腔鏡下肝切除術の枝番の誤りを修正
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- v18.01.04 (2018/01/04 リリース)
- 標準傷病名マスター Ver.4.03に対応
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- v17.12.05 (2017/12/05 リリース)
- 告示338号(10個のDPC6桁の処置2分岐の追加、および高額薬剤の追加)に対応
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- v17.10.13 (2017/10/13 リリース)
- デスクトップ版で[MDC]ボタンをクリックした際にスクリプトエラーが発生する不具合を修正
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- v17.09.21 (2017/09/21 リリース)
- 手術分岐の大動脈瘤切除術(K5601イ~ニ)のKコード欄にレセコードが表示される不具合を修正
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- v17.08.30 (2017/08/30 リリース)
- 告示283号(070470(関節リウマチ)、130030(非ホジキンリンパ腫)の処置2分岐の追加、および高額薬剤の追加)に対応
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- v17.07.03 (2017/07/03 リリース)
- 標準傷病名マスター Ver.4.02に対応
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- v17.06.09 (2017/06/09 リリース)
- レセ病名の病名コードを検索する機能を追加
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- v17.06.02 (2017/06/02 リリース)
- 標準傷病名マスター Ver.4.01に対応/v17.06.01でチャート上に文字が表示されない不具合を修正
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- v17.06.01 (2017/06/01 リリース)
- 「高額薬剤」「先進手術」「短期滞在」それぞれに該当する薬剤や手術等の一覧を表示する機能を追加
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- v17.05.31 (2017/05/31 リリース)
- 告示199号(060035(結腸の悪性腫瘍)、060040(直腸肛門の悪性腫瘍)、060180(クローン病等)、070560(全身性臓器障害を伴う自己免疫性疾患)、130030(非ホジキンリンパ腫)、130040(多発性骨髄腫、免疫系悪性新生物)の処置2分岐の追加、および高額薬剤の追加)に対応
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- v17.04.06 (2017/04/06 リリース)
- 100250(下垂体機能低下症)の処置2分岐「0171:ソマトロピン(ノルディトロピン」の表示の誤りを修正
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- v17.02.27 (2017/02/27 リリース)
- 手術、処置1/2分岐で高度先進医療の術式(を含む術式群)を選択した場合に、高度先進医療に該当する旨の表示を追加
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- v17.02.20 (2017/02/20 リリース)
- 標準病名の検索結果に2013年版ICD10コードの表示を追加
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- v17.02.16 (2017/02/16 リリース)
- 告示35号(02001x(角膜・眼及び付属器の悪性腫瘍)、03001x(頭頸部悪性腫瘍)、060010(食道の悪性腫瘍(頸部を含む))、060040(直腸肛門(直腸S状部から肛門)の悪性腫瘍)、080005(黒色腫)、11002x(性器の悪性腫瘍)、120030(外陰の悪性腫瘍)、120040(膣の悪性腫瘍)の処置2分岐の追加)に対応/告示36号(高額薬剤の追加)に対応
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- v17.01.31 (2017/01/31 リリース)
- 告示25号(高額薬剤の適用の追加)に対応
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- v16.12.27 (2016/12/27 リリース)
- 標準傷病名マスター Ver.4.00に対応
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- v16.11.21 (2016/11/21 リリース)
- 告示394号(04026x(肺高血圧性疾患)、080140(炎症性角化症)、130040(多発性骨髄腫、免疫系悪性新生物)の処置2分岐の追加)に対応/告示395号(高額薬剤の追加)に対応
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- v16.10.13 (2016/10/13 リリース)
- 各DPC6桁に関連する厚労省の疑義解釈を表示する機能を追加
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- v16.09.13 (2016/09/13 リリース)
- 手術分岐が「99」「97」の2種類しかないDPC6桁分類についても術式の選択肢を表示するよう変更
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- v16.09.12 (2016/09/12 リリース)
- 告示325号(080140(炎症性角化症)、130040(多発性骨髄腫、免疫系悪性新生物)の処置2分岐の追加)に対応/告示326号(高額薬剤の追加)に対応
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- v16.08.17 (2016/08/17 リリース)
- 040080(肺炎等)の存在しない組み合わせのDPCコードを表示してしまう不具合を修正
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- v16.07.01 (2016/07/01 リリース)
- 階段チャートを重ねて比較する際に、差額の累積額の推移を表示する機能を追加
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- v16.06.17 (2016/06/17 リリース)
- 標準傷病名マスター Ver.3.21に対応
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- v16.05.27 (2016/05/27 リリース)
- 告示230号(040040(肺の悪性腫瘍)、040100(喘息)、130050(慢性白血病、骨髄増殖性疾患)の処置2分岐の追加)に対応/告示231号(高額薬剤の追加)に対応
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- v16.05.19 (2016/05/19 リリース)
- ダミーコード番号を2016年制度の番号に更新
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- v16.04.21 (2016/04/21 リリース)
- 告示211号(04026x(肺高血圧性疾患)の処置2分岐の追加)に対応/告示210号(高額薬剤の追加)に対応
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- v16.04.07 (2016/04/07 リリース)
- 他のDPCコード(現制度)とのチャート重ね合わせ機能を追加
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- v16.04.04 (2016/04/04 リリース)
- コーディングテキスト改定版に対応
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- v16.03.31 (2016/03/31 リリース)
- CCPマトリクスの支払分類の一覧表示機能を追加
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- v16.03.28 (2016/03/28 リリース)
- IE8がインストールされた端末でも動作するよう修正
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- v16.03.24 (2016/03/24 リリース)
- 2016年制度版をリリース