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更新履歴

・ 高度先進手術としてK695-2:腹腔鏡下肝切除術のうち「1 部分切除」と「2 外側区域切除」を表示していたが、正しくは1と2を除外した「3 亜区域切除」「4 1区域切除(外側区域切除を除く)」「5 2区域切除」「6 3区域切除以上」が高度先進手術に該当するであるため、これを修正した。2018/01/12

・ 標準傷病名マスター Ver.4.03(2018.1.1版)に対応しました。2018/1/4

■ 告示338号(11/21)により、 角膜・眼及び付属器の悪性腫瘍(02001x)の処置2の1、頭頸部悪性腫瘍(03001x)の処置2の7、食道の悪性腫瘍(頸部を含む)(060010)の処置2の5、直腸肛門(直腸S状部から肛門)の悪性腫瘍(060040)の処置2の8、黒色腫(080005)の処置2の2、性器の悪性腫瘍(11002x)の処置2の2、外陰の悪性腫瘍(120030)の処置2の4、腟の悪性腫瘍(120040)の処置2の4に「アベルマブ(バベンチオ)」が、 関節リウマチ(070470)の処置2の5に「サリルマブ(ケブザラ)」が、 多発性骨髄腫、免疫系悪性新生物(130040)の処置2の5に「ダラツムマブ(ダラザレックス)」が追加されました。 これを反映しました。2017/12/04

■ 告示338号(11/21)で、包括対象外になる高額薬剤に「ヌシネルセンナトリウム(スピンラザ)」「乾燥濃縮人アンチトロンビンⅢ(献血ノンスロン)」「エルトロンボパグ オラミン(レボレード)」「パクリタキセル(アブラキサン)」「フルベストラント(フェソロデックス)」「パルボシクリブ(イブランス)」「グレカプレビル水和物/ピブレンタスビル(マヴィレット)」「アミノレブリン酸塩酸塩(アラグリオ)」「ベリムマブ(遺伝子組換え)(ベンリスタ点滴静注用)」「ベリムマブ(遺伝子組換え)(ベンリスタ皮下注)」「ダラツムマブ(遺伝子組換え)(ダラザレックス)」「アベルマブ(遺伝子組換え)(バベンチオ)」「ベズロトクスマブ(遺伝子組換え)(ジーンプラバ)」が追加となりました。 また、包括対象外になる高額薬剤として指定されている「ボルテゾミブ(ベルケイド)」「リュープロレリン酢酸塩(リュープリンSR)」「ニボルマブ(オプジーボ)」「セリチニブ(ジカディア)」の適用範囲が拡大されました。 これを反映しました。2017/12/04

・ 手術分岐の大動脈瘤切除術(K5601イ~ニ)のKコード欄にレセコードが表示される不具合を修正しました。2017/9/21

■ 告示283号(8/29)により、関節リウマチ(070470)の処置2分岐の4に「バリシチニブ(オルミエント)」が、非ホジキンリンパ腫(130030)の処置2分岐の6に「プララトレキサート(ジフォルタ)」が追加となりました。 これを反映しました。2017/08/30

■ 告示283号(8/29)で、包括対象外になる高額薬剤に「乾燥濃縮人プロトロンビン複合体(ケイセントラ)」「タゾバクタム/ピペラシリン水和物(ゾシン)」「レゴラフェニブ水和(スチバーガ)」「ランレオチド酢酸塩(ソマチュリン)」「デノスマブ(遺伝子組換え)(プラリア)」「ヌシネルセンナトリウム(スピンラザ)」が追加となりました。 また、包括対象外になる高額薬剤として指定されている「カルフィルゾミブ(カイプロリス)」の適用範囲が拡大されました。 これを反映しました。2017/08/30

・ 標準傷病名マスター Ver.4.02(2017.7.1版)に対応しました。2017/7/3

・ レセ病名の病名コード(傷病名コード/修飾語コードの組み合わせ)を検索する機能を追加しました。2017/6/9

・ 標準傷病名マスター Ver.4.01(2017.6.1版)に対応しました。2017/6/2

・ 「高額薬剤」「先進手術」「短期滞在」のそれぞれに該当する薬剤や手術等の一覧が表示できるようになりました。2017/06/01

■ 告示199号(5/23)により、結腸の悪性腫瘍(060035)の処置2分岐の6、直腸肛門の悪性腫瘍(060040)の処置2分岐の6に「アフリベルセプト ベータ(ザルトラップ)」が、クローン病等(060180)の処置2分岐の4、全身性臓器障害を伴う自己免疫性疾患(070560)の処置2分岐の7に「ウステキヌマブ(ステラーラ)」が、非ホジキンリンパ腫(130030)の処置2分岐の6に「フォロデシン塩酸塩(ムンデシン)」、多発性骨髄腫、免疫系悪性新生物(130040)の処置2分岐の5に「イキサゾミブクエン酸エステル(ニンラーロ)」が追加となりました。 これを反映しました。2017/05/31

■ 告示199号(5/23)で、包括対象外になる高額薬剤に「トリアムシノロンアセトニド(マキュエイド)」「レナリドミド(レブラミド)」「オマリズマブ(遺伝子組換え)(ゾレア)」「ウステキヌマブ(遺伝子組換え)(ステラーラ)」「ゴリムマブ(遺伝子組換え)(シンポニー)」「イキサゾミブクエン酸エステル(ニンラーロ)」「アフリベルセプト ベータ(遺伝子組換え)(ザルトラップ)」が追加となりました。 また、包括対象外になる高額薬剤として指定されている「リツキシマブ(リツキサン)」「ソホスブビル(ソバルディ)」「リバビリン(レベトール/コペガス)」の適用範囲が拡大されました。 これを反映しました。2017/05/31

・ 下垂体機能低下症(100250)の処置2分岐の「0171:ソマトロピン(ノルディトロピン)」が、旧制度での名称「0084:成長ホルモン」で表示されていた不具合を修正しました。2017/04/06

・ 手術、処置1、処置2分岐で、高度先進医療の術式(を含む術式群)を選択した場合に、高度先進医療に該当する術式の情報を表示するようになりました。2017/02/27

・ 標準病名の検索結果に2013年版ICD10コードを併記するようになりました。2017/02/20

■ 告示35号(2/14)により、角膜・眼及び付属器の悪性腫瘍(02001x)の処置2分岐の1、頭頸部悪性腫瘍(03001x)の処置2分岐の7、食道の悪性腫瘍(頸部を含む)(060010)の処置2分岐の5、直腸肛門(直腸S状部から肛門)の悪性腫瘍(060040)の処置2分岐の8、黒色腫(080005)の処置2分岐の2、性器の悪性腫瘍(11002x)の処置2分岐の2、外陰の悪性腫瘍(120030)の処置2分岐の4、膣の悪性腫瘍(120040)の処置2分岐の4に「ペムブロリズマブ(キイトルーダ)」が追加となりました。これを反映しました。2017/02/16

■ 告示36号(2/14)で、包括対象外になる高額薬剤に「ペムブロリズマブ(キルトルーダ)」「乾燥濃縮人C1-インアクチベーター(ベリナートP)」「カナキヌマブ(遺伝子組換え)(イラリス)」「フマル酸ジメチル(テクフィデラ)」「ダクラタスビル塩酸塩/アスナプレビル/ベクラブビル塩酸塩(ジメンシー)」が追加となりました。 また、包括対象外になる高額薬剤として指定されている「ニボルマブ(オプジーボ)」「イブルチニブ(イムブルビカ)」の適用範囲が拡大されました。 これを反映しました。2017/02/16

■ 告示25号(1/31)で、包括対象外になる高額薬剤として指定されている「ニボルマブ(オプジーボ)」の適用範囲が拡大されました。これを反映しました。2017/1/31

・ 標準傷病名マスター Ver.4.00(2017.1.1版)に対応しました。2016/12/27

■ 告示394号(11/17)により、肺高血圧性疾患(04026x)の処置2分岐の3に「セレキシパグ(ウプトラビ)」、炎症性角化症(080140)の処置2分岐の3に「イキセキズマブ(トルツ)」、多発性骨髄腫、免疫系悪性新生物(130040)の処置2分岐の5に「エロツズマブ(エムプリシティ)」が追加となりました。これを反映しました。2016/11/21

■ 告示395号(11/17)で、包括対象外になる高額薬剤に「イキセキズマブ(遺伝子組換え)(トルツ)」「ベンダムスチン塩酸塩(トレアキシン)」「エベロリムス(アフィニトール)」「アダリムマブ(遺伝子組換え)(ヒュミラ)」「リバビリン(レベトール)」「カルグルミン酸(カーバグル)」「グラゾプレビル水和物(グラジナ)」「エルバスビル(エレルサ)」 「パシレオチドパモ酸塩(シグニフォー)」「イダルシズマブ(遺伝子組換え)(プリズバインド)」「ゾレドロン酸水和物(リクラスト)」「エロツズマブ(遺伝子組換え)(エムプリシティ)」が追加となりました。 また、包括対象外になる高額薬剤として指定されている「オムビタスビル水和物/パリタプレビル水和物/リトナビル(ヴィキラックス)」「ニボルマブ(オプジーボ)」の適用範囲が拡大されました。 これを反映しました。2016/11/21

・ 各DPC6桁に関連する厚労省の疑義解釈(DPC)を表示する機能を追加しました。2016/10/13

・ 手術分岐が「99:なし」「97:あり」の2つだけのDPC6桁分類(例:網膜剥離(020160))についても、術式の選択肢を表示するよう変更しました。2016/09/13

■ 告示325号(8/30)により、炎症性角化症(080140)の処置2分岐の3に「ブロダルマブ(ルミセフ)」、多発性骨髄腫、免疫系悪性新生物(130040)の処置2分岐の5に「カルフィルゾミブ(カイプロリス)」が追加となりました。これを反映しました。2016/09/12

■ 告示326号(8/30)で、包括対象外になる高額薬剤に「ベバシズマブ(遺伝子組換え)(アバスチン)」「ラムシルマブ(遺伝子組換え)(サイラムザ)」「レボドパ/カルビドパ水和物(ネオドパストン)」「プロプラノロール塩酸塩(ヘマンジオル)」「ブロダルマブ(遺伝子組換え)(ルミセフ)」「カルフィルゾミブ(カイプロリス)」が追加となりました。これを反映しました。2016/09/12

・ 肺炎等(040080)のDPCコードのうち、存在しない組み合わせ("15歳以上の市中肺炎"かつ"年齢15~64歳"かつ"重症度5")のDPCコードを表示してしまう不具合を修正しました。2016/8/17

・ 2つの階段チャートを重ねて比較する際に、日ごとの差額の累積額の推移を表示する機能を追加しました。2016/7/1

・ 手術、処置1、処置2を選択した場合に、分岐に該当するレセプト項目の一覧を表示する機能を追加しました。(ウェブ版のみ)2016/6/17

・ 標準傷病名マスター Ver.3.21(2016.6.1版)に対応しました。2016/6/3

■ 告示231号(5/24)で、包括対象外になる高額薬剤に「ベキサロテン(タルグレチン)」「エリブリンメシル酸塩(ハラヴェン)」「ビガバトリン(サブリル)」「イブルチニブ(イムブルビカ)」 「セリチニブ(ジカディア)」「オシメルチニブメシル酸塩(タグリッソ)」「ダブラフェニブメシル酸塩(タフィンラー)」「トラメチニブ/ジメチルスルホキシド付加物(メキニスト)」 「セベリパーゼ/アルファ(遺伝子組換え)(カヌマ)」「塩化ラジウム(223Ra)(ゾーフィゴ)」が追加となりました。 また、包括対象外になる高額薬剤として指定されている「リツキシマブ(リツキサン)」「レベチラセタム(イーケプラ)」「ニボルマブ(オプジーボ)」の適用範囲が拡大されました。 これを反映しました。2016/05/27

■ 告示230号(5/24)により、肺の悪性腫瘍(040040)の処置2分岐の7に「セリチニブ(ジカディア)」が、喘息(040100)の処置2分岐の2に「メポリズマブ(ヌーカラ)」が、慢性白血病、骨髄増殖性疾患(130050)の処置2分岐の7に「イブルチニブ(イムブルビカ)」が追加となりました。これを反映しました。2016/05/27

・ 処置1、処置2分岐で使用するダミーコードの番号を2016年制度のものに更新しました。2016/5/19

■ 告示211号(4/19)により、肺高血圧性疾患(04026x)の処置2分岐の4に「イロプロスト(ベンテイビス)」が追加となりました。これを反映しました。2016/04/21

■ 告示210号(4/19)で、包括対象外になる高額薬剤に「ラパチニブトシル酸塩水和物(タイケルブ)」「アピキサバン(エリキュース)」「インフリキシマブ(遺伝子組換え)(レミケード)」「ベキサロテン(タルグレチン)」が追加となりました。これを反映しました。2016/04/21

■ 平成28年度診療報酬改定関連通知の一部訂正及び官報掲載事項の一部訂正について(3/31)で、包括対象外になる高額薬剤に「コラゲナーゼ(クロストリジウム ヒストリチクム)(ザイヤフレックス)」が追加され、「アンチトロンビンガンマ(遺伝子組換え)(アコアラン)」の対象範囲に産科播種性血管内凝固症(120290)が追加されました。これを反映しました。2016/04/21

・ 脊柱管狭窄 頸部(070341)、脊柱管狭窄 腰部骨盤、不安定椎(070343)のDPC6桁コードが検索できない不具合を修正しました。2016/4/14

・ 肺炎等(040080)のDPCコードのうち、存在しないDPCコード(75歳以上でA-DROPが0)を表示しないように修正しました。2016/4/12

・ 現制度のDPCコードとチャートを重ね合わせる際に、手術や処置、副傷病など1か所だけ違うDPCコードを候補として表示するようになりました。2016/4/7

・ コーディングテキスト2016年4月版に対応しました。今回から「第V章 付録:資料集」の内容についても掲載しています。2016/4/4

・ 階段チャートを現制度のDPCコードと重ねて比較できるようになりました。2016/4/4

・ 脳梗塞(010060)や肺炎等(040080)などCCPマトリクスに該当するDPC6桁を検索した際に、DPC6桁名称の前の「CCP」ボタンから、CCPマトリクスの支払分類の一覧および各支払分類に該当するDPCコードの一覧を表示する機能を追加しました。2016/3/31

・ ダウンロード版をリリースしました。2016/3/24

・ コーディングテキストの旧制度版を暫定的に表示するようにしました。新制度版が公開されるまでの暫定的な対処です。2016/3/24

■ 確定版をリリースしました。マスターを3/18の告示73号・74号に掲載されたものに変更しています。(ツリー図でCCPマトリクスの診断群分類のうち約160分類が削除されていますが、状況が分からないため削除せずにすべての組み合わせを収載しています。また速報版から手術分岐の一部が2016年制度のKコードに修正されるなどの変更がありました)2016/3/20

・ 電子点数表に記載されているCCPマトリクスの支払分類の番号を反映しました。2016/3/20

■ 包括対象外となる高度先進手術・高額薬剤について、告示第73号、第74号に基づいて対応しました。2016/3/18

・ CCPマトリクスの支払分類番号を厚労省コーディング(000000xxCCPM00)に合わせるよう変更しました。(分類番号はまだ正式に公開されていないため、変更される可能性があります)2016/3/4

・ CCPマトリクスに該当するDPCコードについても旧制度DPCコードとの対応関係を追加しました。2016/3/3

・ 標準傷病名マスター Ver.3.20(2016.3.1版)に対応しました。2016/3/3

・ 処置2分岐に使用される薬剤名(一般名)に対応する代表的な先発薬名称を併せて表示するようになりました。2014/3/2

・ 平成28年度「DPC導入の影響評価に係る調査」実施説明資料の2/26版に対応いたしました。(様式1への記載項目、留意すべきICD10コードが表示されるようになりました)2014/3/1

■ 2016年診療報酬改定に対応した速報版をリリースしました。2016/2/22

・ CCPマトリクスの各分岐の組み合わせと支払分類の表を追加しました。(各支払分類の番号が未公表のため、弊社で暫定的な番号を付与しています)2016/2/23